2012年10月16日火曜日

サッカー_日本対ブラジルについて少々

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日本は試合開始と共に前線から激しい守備でブラジルからボールを奪いゴール前にも人数をかけて点を取りにいっていましたが、ボールを奪われたあとの守備がお粗末でブラジルのゴールラッシュとなった、というのが大雑把な流れでしょうか。

日本の攻撃には大変魅力を感じました。アタッキングサードでのボール回しと人の動きは日本らしい感じで、それでいてゴールの可能性の高いシュートに何回かつながってもいましたし、後は実際にゴールネットを揺らすのみという状態でした。

しかし、野球と違って攻撃と守備が瞬時に切り替わるスポーツであるため、いくら攻撃が良くても攻撃が終わった瞬間の守備が悪くてはブラジルの狙い通り(?)のカウンターにやられてしまいます。

話は変わってブラジルですが、しかし、ひどいですね、ブラジルは。。。
日本相手にリアクションサッカーをしてカウンター狙いですよ、勝てばいいんでしょうが、あんなサッカーでブラジル国民は喜ぶんでしょうか。日本のプレッシャーに負けてボールを奪われるシーンも何度か有り、結構バタバタしていましたし、遅攻でチャンスになったことはありましたっけ?ベストメンバーではないんでしょうが、チームとして醸し出される雰囲気とかコンセプトとかがブラジルらしくないです。FIFAランキング14位なわけです、妙に納得wセルジオ越後さんの感想を聞いてみたいものです。

テレビの実況解説がブラジルをリスペクトしすぎなコメントを連発しておられたので少々ムキになりこんなコメントを。。。ごめんなさい。

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