ミラン⇒R・マドリー⇒R・マドリーと短い期間に強敵との対戦が続いたバルセロナですが、遂に最強最美の地位から陥落しそうです。
今年のミランにはさすがに負けないだろうと考えていましたが、もしかしたらベスト16で敗退するかもしれません。これほど無様なバルセロナは久しぶりに見ました。
今シーズンのバルセロナは「メッシのチーム」といった印象でしたが、裏を返せばメッシが止められたら。。。?で、その他のオプションを用意していなければなりません。どうやらそのオプションの用意が十分にされていなかったようです。
ヨーロッパサッカーの本番が始まる前、カンプノウでのマドリー戦で行く先が危ういことは分かっていたと思うのですが、備えあれば憂いなし、備えなければ火事ボーボーです。
それでも、2戦目はホームですからまだわかりません。前半の早い時間に点が取れれば。。。
バルサに2連勝したR・マドリーですが、これまた危険な感じです。今年はセットプレーに弱い印象で、マンU戦でもやってしまいました。
最強のチーム構成で第2戦に望むでしょうが、バルセロナよりはマシな状況とはいえ、こちらも負けの可能性は十分にあるでしょう。
少々話がずれますが、ヴァランは今年随分と成長しました。国王杯の2戦とベルナベウでのクラシコでメッシは一度も彼を抜けなかったんじゃないかな。
ベスト16のチームをひと通り見て最もよいと思ったチームはB・ミュンヘンでした。
前線が以前よりも流動的で中盤も強固、守備はよく分かりません。アーセナルでは全く歯が立ちませんでした。ドルトムントも負けるわけです。
イングランドプレミアリーグよりもブンデスリーガの方が面白いのかもしれませんね。
あと、マラガの巻き返しに期待!ホアキンさん頼みます。
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