そして今週末も星空指数が5ツ星となり、再度三重県に乗り込みました。
目的地は、比幾海岸海水浴場(ひいけかいがんかいすいよくじょう)。行ってみれば噂に違わぬ暗さで、自前のライトを持っていかないと歩くこともおぼつきません。
周辺で唯一の光源は公衆トイレ。海岸は南を向いておりこの時期の天の川撮影には絶好のポジションです。
欠点は、浜辺の前方に消波ブロックが設置されていることでしょうか。そのため浜辺から撮影すると前方にテトラポットの凸凹が写ってしまいます。
よって、このテトラポットの上から撮影することになる訳ですが、なにせ真っ暗なため、ライトで足場を照らしながら、おっかなびっくりで移動し、三脚を設置する場所にも悩まされ。。。なかなかのスリルを感じながら撮影しました。
しかし、カメラから出てきた画をみれば大興奮の大満足。
肉眼でも天の川の位置が確認できる程です。
YSDさんに感謝です。
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