ゴールデンウィークが始まりました。
この連休中の最大のイベントがいきなりやってきました、天皇賞・春でがす。
このレースを賑わす数頭の馬が回避しましたが、それでも京都競馬場で最も人が集まる日(警備員のおじさん談)、覚悟して訪れました。
8時開門と思い(中京の高松宮記念の時と同じ)、実は7時半開門だった事は誤算でしたが、なんとか良い画が取れそうな席を確保し、メインレースまで待ちました。
さあ、メインレースです。
天皇賞の返し馬は、メインスタンド前を通りません。ただ、ゴールドシップと他の2頭はメインスタンド前まで来てから引き返して返し馬を行っていました。現場の雰囲気に慣れさせる意図があるのでしょうが、観戦に来ている人にはファンサービスにも受け取れます。
ゴールドシップがメインスタンドを横切るときに歓声がひときわあがります。いい雰囲気です。
客を呼べる馬です。期待が高まります。
しかし、ゲートに入ろうとしません。もう入りません。向きが逆です。
レースでも、見所いっぱいのゴールドシップ。1周目を後方待機していましたが、2周目の途中から押して押して前に進出。以前にも見たような気が。。。これで走りきれちゃうのがゴールドシップです。
4角を回ったところで先頭集団に取り付いて、抜け出た馬の追撃態勢に入ります。
ジリジリ差を詰めます。
バモスバモス
力が入ります。
ゴールドシップの鞍上は横山さんでカレンミロティックの鞍上は蛯名さん。ベテラン名騎手による叩き合い。
もう撮りまくってます。
遊びで撮っているのに、こちらも必死必死w
後ろに見えるラストインパクトはちょっと期待していた馬。うまいコースどりで上位進出しました。
さすがにフェイムゲームにはこの時点では全く気づいていません。というかゴールしたあとにレースの実況の声が聞こえてきて気づきました(笑)
そんな訳でゴールドシップばっかりです。
ゴール直前かな
ゴール直後でしょうか。
名馬の勝利に立ち会うことができて、良い思い出になりました。
HRDくんおめでとー。単勝2万、いったのかな?
よし、この馬券を高値で売りつけようw
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